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報道問題 2010-04-30 賛同票[0] 非賛同[0] 票差: 0 賛同 非賛同
タイトル: 独裁者、オリックス会長・宮内義彦 対 民主党幹事長・小沢一郎
小沢一郎独裁者を印象付ける内容の報道が多く見られる。検察側の執拗なまでの捜査にも関わらず、検察側に尻尾をつかませなかったという「小沢一郎の勝利」といっても良いほどの個人的な意見を私自身持っている。少なくとも、二大政党制なり打倒自民党を目標にしてきた氏にとって選挙資金は必要であり、それなりの無理もあってのものだったと想像している。
いっぽう、我が世の春を謳歌していた自民党・公明党連立内閣時代において、小泉・竹中構造内閣において一体何が行われていたのか?
アメリカ投資銀行並の経営を行い、金融業務を中心に幅広い分野に裾野を広げていたオリックス、村上ファンドへの拠出金のまとめ役になっていたこと、この拠出金のなかに前日銀総裁・福井俊彦の1000万円も含まれていたこと。このオリックス会長宮内義彦は小泉内閣の規制改革・民間開放推進会議議長となり、この会議により推進された規制緩和により、村上ファンドの成長なり、かんぽの宿払い下げによるオリックス傘下の会社が「濡れ手に泡の」のボロ儲けを行っていたこと。

さて最近、小沢一郎にまつわる「検察審査会」の内容を仰々しく報道しているが、また、その背景に小沢一郎独裁者への批判も存在しているようであるが、それはともかく、この内容を伝える報道内容と、小泉・竹中構造改革の名をかりて行われた規制撤廃による改革を主導できる地位にあった宮内義彦、かんぽの宿などに代表される郵政資産の払い下げの疑惑報道を比較すると、日本の報道機関の質を問わなければならないことは一目瞭然である。

小泉・竹中構造改革の独裁者「オリックス会長宮内義彦」、小沢一郎独裁者と同じ独裁者の地位と見なせば、あまりにも報道の姿勢の異なりが感じられる。構造改革の独裁者(オリックス会長宮内義彦)は報道機関が恐ろしく手も足も出せず、政治の独裁者は報道機関がそれほど恐ろしくないようである。報復が恐ろしく郵政疑惑も追求できず、オリックス会長宮内義彦の名も出せず、報道出来ないようでは「報道」という看板の名が涙を出して泣いている。