いつものように一駅前で電車から降り健康増進のために歩いていると、なにやら大声を出しながら自転車をこぐ人間に出逢った。危害を加えられては大変と、それに、面倒なことには関りたく無いというのが先に立ち、涼しい顔で見過ごしたのたが、この人間の口走った内容からすると、会社で何やら面白くないことがあったようである。
先日も同じようなことがあったことを思い出す。休日の夕方近く家から出るなり同じような大声で口走る人間に出喰わした。この人間は歩きながら何やら呟いていたのであるが、冷静さに欠けた、これもあまり良い感情は残っていない。このような出来事に出喰わすと社会の変化を強く感じる。
世の中、不景気になると良い話があまり聞かれない。職場では売上が下がり経営者も大変である。職場環境・労働環境も激変し、労働者の地位は甚だ不安定になりストレス解消に大声を出したくなる気持ちも分らないでも無い。
日本経済の閉塞感がなかなか脱ぐえきれなところに問題の根がありそうだが、良家・資産家育ちの政治家と経済学者とが生産性だの国際競争力だの主張しているが、さっぱり良い方向へ進まない。政界をみても政権与党を下野した人間が与党への参加を企て新党ラッシュ、ひとつだけ言えることはこれでは絶対に日本は良くならないことだけだ。 これらを考え合せると、独裁者の名を付けられた小沢一郎だけしか日本を良くする、出来る人間は存在しないのではなかろうか。自民党を離れた代議士はすべて与党入りしたい人間の集りだろう。ともかく、あまり期待出来そうに無い。
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